映画好きだけどなぜ好きなのか自分に問いかける その2
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今回は中学生〜高校生時代を振り返ります。
この時期は主にテレビで放映される映画があったら見る、という程度で、誰かと見に行く、なんてこともほとんどしてませんでした。
この頃は主にゲームやマンガに夢中で、映画を意識することもなく毎日過ごしていました。
あ、バック・トゥ・ザ・フューチャーは並行して何度も見てましたけどね(笑
なので、実はあまり語ることないんですよね。
唯一、この時期はラジオを聞くことにハマってて、そのラジオで映画を面白おかしく解説してたんですよね。
その番組は
パーソナリティの平野秀朗さんと鳥居睦子さんの掛け合いと、映画に対する視点、ちょっとだけアングラな雰囲気が独特で、毎週楽しみにしてました。カセットテープで録音までして何度も聞いてました。
長いことやってましたが、関西でしか聞けないし、当時radikoなんてのもなかったので、全国的には無名でしょうね。
ラジオいて、少しだけ映画について興味ありましたが、特段自分からアクションを起こすことはありませんでした。
見もしないのに何度も聞くって我ながら意味不明ですね(笑
ちなみにその頃見てて記憶にあるのは・・
スピード
あたりですかね。
特にタイタニックやもののけ姫はすごかったですね。世間の盛り上がり具合と映画館の熱狂がリンクしてました。
なんせ全席指定になる前だったので、1時間以上並んで見た覚えがあります。
それと、一本忘れられないものがあります。
ピースメーカー
ジョージ・クルーニーと二コール・キッドマンのダブル主演で、核爆弾テロと戦う軍人&核専門家の話で、テロも911が起きる前だったので、そこまでリアルな切迫感はなく、普通のハリウッド映画でした。
そこそこ面白いし、いま軽く見返すとニコール・キッドマンがめちゃ綺麗。
って、あまり熱入らないコメントですが、なぜこれが忘れられないって言ったかというと、
はじめて自分に好意を持ってくれた女の子と行った作品だから
です(笑
10代のときに記憶に残るのってそんなもんですよね。
みじんこにもそんな時があったんです。
今じゃ社畜ですけど・・
でも、この時にハンス・ジマーを認識しました。初見で見て、音楽がカッコよくてサントラ買いました。
今でもハンス・ジマーは大好きです。
そんなこんなで、中高時代は終わりましたが、本格的にハマる大学時代以降は次回じっくりと書いていこうと思います。
それじゃっ!