体力ない人はebikeが圧倒的におすすめの理由4点!
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vado sl 4.0を購入して約1ヶ月半、人生初のebikeを存分に楽しんでいます!
スペシャライズドのアプリによると約200kmは走ったらしい。
私自身は昔から体力がなく、超がつくほどの運動音痴 笑 なのですが、このebikeはそんな体力がない人でも十分楽しめる、むしろ、スポーツ自転車の楽しさを120%楽しめるものだな、とこの1ヶ月半感じたので、まとめていきたいと思います!
体力がない人でも楽しめる理由① 漕ぎ出しが楽
当たり前かもしれませんが、漕ぎ出しがめちゃくちゃ楽です。
もちろん、自転車の車体によると思いますが、車体が重ければ重いほど信号待ちなどから走り出すのにペダルを踏み込まないといけません(当たり前ですが)
でも、ebikeなら電動アシストが付いているので、この漕ぎ出しが圧倒的に楽。
特に、ebikeはそれなりに中距離から長距離を走るためにできているものなので、この漕ぎ出しにアシストがないと地味に疲れます(クロスバイクで実感済み)信号待ちでストップ→漕ぎ出しが特に街中では多くなるので、止まりたくなくて信号無視するクロスバイクをたまに見ます・・。
体力がない人でも楽しめる理由② 坂道が平地に変わる
「坂道が平地に変わる」って大袈裟かもしれませんが、本当です。
特に私は坂が多いまちに住んでいるのですが、これまでクロスバイクで変速で軽くしてもしんどかった坂が多数ありました。でも、このebikeに乗ってからはそんな坂がむしろ楽しみに。
ただ、逆にいうと、平地を走る分にはebikeの良さは半減かもしれません。
アシストの制限が24kmまでと決められているせいか、平地をスピードMAXで走りたい!となっても、車体がそれなりに重いせいでそこまでスピードが出ませんので・・。
なので、このebikeは速度を出したい人向けではなく、ある程度の速度で楽に走りたい人向けになります。
体力がない人でも楽しめる理由③ 電動アシスト付きママチャリよりも車体が軽い
電動アシスト付き自転車(ママチャリタイプ)は重いです。大体27〜30kgらしいです。
走ってる時はアシストがあるので楽でしょうが、バッテリーが切れたり、自転車置き場での取り回しにはかなり重く、体力を使います。
対してebikeは車体が軽いものが多いです。調べたところ、20kg前後が多そう。
私が買ったスペシャライズドのvadoは15kg(ebikeの中でも超軽量クラス)となるので、その辺はかなりマシ。
とはいえ、ずっと10kg程度のクロスバイクに乗っていたので、この5kgの差はそれなりにデカく、「重いなあ」とも感じるのは事実。
でも、元々ママチャリしか乗ってこなかった人には15kgは十分軽いのではないでしょうか。
体力がない人でも楽しめる理由④ 自分がスポーツやってる気になれる
結構これがデカいです。運動音痴かつスポーツにコンプレックスを感じてきた自分からすると、ebikeも見た目はスポーツバイクなので、運動しているように見えます(実際にペダルをくるくる長時間回すだけでも運動になっているので、間違いではないのですが)自分のような人間からすると、それだけでテンション上がります。
球技やマラソンと違い、その辺を走ってるだけなら誰かと競うこともないので、「それなりに運動している感」を実感できるので、自己肯定感が上がります 笑
でも、結構そういう人多いんじゃないかな。おすすめです。