通勤ハック!雨の日、傘よりもレインウェアをお勧めする理由
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雨の日といえば傘!でした。そう、去年までは。
クロスバイク乗り出して、色々変わりました。
通勤ルートの改善が一番大きい(これは別途記事を書く予定です)ですが、もうひとつはこれです。
クロスバイク買う前は特に何も考えず、雨の日は傘使ってたんですよね。
クロスバイク買ってからもしばらく雨の日は歩いて駅まで傘さしてました。
都会に住む学生さんやサラリーマンはほとんどみんなそうですよね。
街歩いてても電車乗っても傘さしてる人が大半です。
でも、雨が強いと結局傘だと濡れるんですよね。
濡れないために傘さして歩いてるのに、結局濡れるって、労力に対してデメリットが大きいです。歩くと通勤時間長くなるし。
それ以外にも、傘は傘置き場で盗まれる、電車内で邪魔、など、使ってない時のストレスが大きいんですよね。
そこである日考えたのは、普通のレインコートやカッパではなく、モンベルのような登山用レインウェアの上下を使うこと。
これならクロスバイクも乗れる(危ないので超低速で走りますが)し、リュックなら両手が空きます。
たまたまうちには旅行用に買った安価なレインウェアがあったので、それを使ってみましたが、快適そのもの。
まずレインウェア内が全く濡れない!少々の雨なら傘よりも不快度が全く違います。
肌を露出するのが顔と手、靴なので、もちろん大雨なら濡れますが、一年の間でどれだけ大雨にあいますか?
外回りの営業の方なら頻度が高いかもしれませんが、オフィス勤務の人はほとんどが年に数回だと思います。
顔や髪の毛は濡れるので、それが耐えられない人には向いてませんが、私のように、全身濡れなければ、顔が少々濡れるくらい大丈夫!っていう人、結構いるんじゃないですかねぇ。
メリットは他にもあります。
とにかく軽量。モンベルとかならもっと軽いかも。
リュックはヘリーハンセンの防水力高めのものにしてるし、靴は防水スプレーでカバー。
これで憂鬱な雨の日通勤も不快度がマシになります。
雨の日、会社に行かなくていいならそれが一番いいんですけどね(笑
でも、よく考えたら・・
小学生の時はレインコート着てた気がします。なんで大人になったら見た目を気にして傘にするのかな。濡れたら意味ないんですけどね。
それに、レインウェアなら見た目も悪くないです。かなりアウトドア寄りの見た目にはなりますが。