【ホームシアター再構築】４kプロジェクターCineHome HT2550M買いました。

前回記事でも書きましたが、ついについにプロジェクター買い替えました。

これまで使ってたのは２００４年くらいに買ったPanasonicのTH-AE500。

１５年以上使ってたんですねぇ。

買ったのはBenQのCineHome HT2550M。

購入条件

条件は１０万円台前半と４K。

先代のTH-AE500がフルにも対応していないハイビジョン。つまり720p　1080i。

FireTV stick4Kでマンダロリアンを見るのが目的。

もちろんディズニープラスは4k非対応。

でも、今後は4kコンテンツは各ストリーミングサービスは充実するに決まってるので、今買い換えるなら4kでしょ、ってことで4k対応が必須条件。

BenQ CineHome HT2550M

このBenQのCineHome HT2550Mですが、約１３万円とお値段が手頃だったのと、４Kにも対応（4kも方式が色々あってガチ4kじゃないみたいですが、ガチ4kにすると値段も跳ね上がるので・・）が決め手ですね。

プロジェクター自体かにスピーカーついてるので、価格帯を考えると天吊せずに使うカジュアル層、初心者層をターゲットにしているんですかね。私は最近の使用頻度考えると完全にカジュアル層。専用部屋まで作ったのに　笑

FireTVやPS4と接続したらそのまま使えるからこれはこれで便利なのでしょうが、自分はAVアンプ経由なのでスピーカーはいらないな。

ということで設置

天吊位置が少しだけ前で１００インチは微妙に足りず・・

天吊の固定位置をもう少し後ろにずらせば１００インチいけるのですが、一旦ほぼ許容範囲ということでそのままで。

それよりも大問題発生・・。

HDMIケーブルを４k対応版に変えたのですが、なんと長さがギリギリすぎてダイブ微妙。

アンプ側もプロジェクター側もちょんちょんで厳しい・・。ギリギリ刺さるのは逆に奇跡。

こりゃ買い替えだな。

７mだと足りなかったか・・。

投影しました

第一印象はめちゃ明るい！！

先代のTH-AE500はランプ寿命時間を超えて使ってたから暗くなってたんでしょうね。

全く別次元の明るさで暗めのシーンが多い映画も楽しめそうです。

（先日クリント・イーストウッドの「J・エドガー」を見てたのですが、暗いシーンばかりで途中でやめちゃってたんですよね。）

FireTVもばっちり映ります。４Kの映画も少し流してみましたが、中々の出来ですね。

先代は１５年以上使ったのでお役御免ですね。DVD時代から色々な映画・ドラマをこれで楽しみました。お疲れ様でした。

このプロジェクター、DLP形式なのですが、DLPはレインボーノイズ（目線を少し動かすと七色が少し残像として残る）特性があります。

確かに少し感じますね・・。これはうまく軽減できる方法を模索しないと気になる人は気になるだろうな。

稼働音も結構静かです。前のやつが非常にやかましかったというのもありますけど　笑

ディズニーへの文句。ディズニープラスは２ch（STEREO）。４K非対応。そしてブラックウィドウによるアクセス過多による障害。

で、マンダロリアン見るためにアカウント２つ作っていざ見よう！と思ったら、繋がらない・・。

なんと、ブラックウィドウが配信になったからっぽいですね。

劇場をほぼタイムロスなしに配信公開というコロナ禍ならではのビジネスモデルですが、なんと運営（ドコモ？）が障害起こしてました。

元映画ガチ勢から言わしてもらうと、あり得ませんね。。。

映画ってほぼ初見が１００％の価値なのですけど。

期待して＋料金払いつつ途中まで見ていた方は本当にかわいそうです。Twitter見たらやはり運営に対する罵詈雑言。言いたくなる気持ちはわかりますが、SNSに買いても意味ないのになぁ。

大体今時サラウンド対応なし（STEREOのみ）で4Kも非対応ってどうなの！？って色々言いたくなる。北米本国のサービスはサラウンド対応してるし、４Kもちゃんと対応してるのに。

ドコモが絡んでるからなのかさっぱり。

NETFLIXはこの辺さすがですよね。まぁその分お高いですが、UI含めて満足度高いです。

ちなみに１時間ほど経って繋いだらつながりましたが、マンダロリアン初見の印象を悪くしたくなかったので、ロード・オブ・ザ・リング／旅の仲間のブルーレイを久しぶりに見てました。ホビット庄も心なしか美しかったです笑

ちなみにAVアンプも買ってます。DENONのAVR-X1600H。

これも別記事で書きますね。

mjinkomijio.hatenablog.com