PS5の4KUHDドライブなしのDigitalEditionはホームシアター的にアリか

PS5本体が発表になって一番驚いたのは、4KUHDドライブが搭載されることが事前情報であったにも関わらず、Digital Editionなる4KUHDドライブを搭載していないバージョンが発売されることです。

PS2でDVD市場を切り開き、PS3,4でブルーレイドライブを搭載して来たPlayStation。

ついに物理ドライブを切り捨てる方向性が現実のものに。

TSUTAYAなどでレンタルしていた時代は明らかに過ぎ去り、今はNETFLIXに代表されるサブスクの動画配信サービスが全盛期。

誰がどう考えても利便性や価格でレンタルは勝負にならないので、4KUHDはブルーレイ以上に普及しないのが目に見えていますが、PS5がこのドライブを搭載することで、PS2の時までは行かないにしても、ある程度ドライブ自体は普及する可能性がありました。

でも、まさかの非搭載機が出るとか。

（しかもDigitalEditionの方がスリムでデザイン的にもカッコいい。ドライブ搭載機はちょっと・・）

ゲームをダウンロード版で購入する比率が増えているんでしょうかね。

私も振り返って見たらニンテンドースイッチのゲームは全部ダウンロード版で買っていますね。

慣れると最高です。ソフトを入れ替えるのが面倒ですからね。

もちろん、ダウンロード版はうることができないのがデメリットですが。

ホームシアター的には4KUHDドライブ搭載機の方がありがたいです。

NETFLIXなども便利ですが、「これは」という作品は4KUHDで買いたい。

（クリストファー・ノーラン監督作品は4KUHDで揃えたい）

まぁまずは4Kプロジェクター買って、4K対応のAVアンプ買わないとダメなのでハードル高いですが。

価格はまだ発表になっていないので不明ですが、ドライブ搭載版が高くなるのは明らか。

数千円くらいの差であって欲しいところですが、さてどうなることか。

個人的には５万円くらいにして欲しいところ。

コントローラーが先に発表された時も思ったけど、デザインがスター・ウォーズのストームトルーパーっぽい。

PS2〜４までは黒だったのに対し、白い端末は史上初（カラーバリエーションは除いて初回発売時の色という意味で）。PS1が灰色だったので、そのイメージに少し近いかな？

近未来的な雰囲気はPS4の流れを受け継いでいる気がする。

このデザイン、嫌いではないです。

先日サービスインしたディズニープラス、PS4に対応しないことがかなり驚きでした。

北米では対応してるのに、意味がわかりません。

PS5で対応してくれるのかは不明なままですが、対応してくれないかな・・・。

みじんこアライアンス！