iPhoneのバッテリー最大容量84%で有償交換をお願いしたけど断られた件
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私のiPhone7、バッテリーを2年半前に交換しています。
もう一回交換してもらおうと、Apple公式のサポートのお姉さんとやり取りしたのですが、ものの見事に撃沈。
お金払うって言ってるのになぜ交換してくれないのよ〜というのが本音です。
一回目のバッテリー交換
一回めの交換はAppleがバッテリーがらみでやらかしたときだったので、持っていったらあっさり交換してくれました。
(2〜3000円だったかな?)
もう一回バッテリー交換しようとした動機
その後使い続けて2年半、バッテリーのもちがヤバかったんですけど、「どうせiPhone12s買うし、我慢だな」って思って騙し騙し使ってました。
でも、先日4kプロジェクターで17〜8万円飛んで行ったことで考え直しました。
iPhone7から12sにしたことで得られるメリットを挙げてみましょう
- バッテリー持ちが良くなる
- 画面が大きくなる
- カメラが2〜3眼になる
これしか思い浮かばないのです。
iPhone7から5年経つのに。いや、細かくいうと多分色々あるんですよ。
非接触充電ができるとか・・。
でも、昔、iPhoneが毎年革新的な機能を追加し続けていた時とは明らかに異なります。
既存のアップデートに過ぎないというか。
ということで、「もう一回バッテリー交換しよ」となったわけです。
サポートとのやり取り概要
やり取りはiPhone上の「サポート」アプリにてチャットで。
やり取りの内容自体は非常に丁寧で、なぜ交換できないのかもきちんと説明くださったので、納得はしています。でも交換させてくれる道も提示して欲しかったのが本音ですね。
- バッテリー最大容量が80%未満であれば交換可能 これが大前提
- 84%という事実があるため、改善の方法の提案をサポート側がしてくれる
- OSバージョンやら各種設定を確認して一緒に考えましょう、というスタンス
- 84%の状態でバッテリー交換しても改善されないことを回避するために事前検査がApple側のガイドライン
というやり取りでした。いや〜厳しかったですね。サポートのお姉さんも本音では交換してあげたかったような文章でしたが、どうやら厳密なガイドラインがあるようです。
1年前から84%であり、毎日ヘビーに使っても84%のままなので、80%なんて本当に下回るの?というのが疑問でしたが、このやり取りでかなり消耗しました(1時間近くやり取りをしました)
もう最後の方は「非公式サービスで交換するからもういいや・・・」となっちゃいました。
まぁ5年前の端末をまだ使おうとしてる人なんてあんまいませんしね・・。
でもiOSはまだ数年サポートしてくれるっぽいので、それならバッテリーも気軽に交換して欲しいなぁ。
非公式バッテリー交換サービス
ありますよね。街のiPhone修理屋さん的なお店。
あれ、なんか怪しくて行きたくないんですよねー。データ抜かれてんじゃないの?とか勘繰っちゃう。
でも、公式が交換してくれないなら仕方ありません。
自分で交換するキットも売ってるようですが、不器用だし、故障リスクを考えたら非公式交換するしかありませんね。
ということで、休みに交換しに行ってきます!!