FF12 ゾディアックエイジ序盤の感想
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ファイナルファンタジー12、半額だったので購入しまして、ちょこちょこやってます。
スイッチ版のゾディアックエイジです。
主に携帯モードで。
購入の経緯。インターナショナル版を中断してしまった過去
サラリーマンになっていましたが、まだゲーム、特にFFは大好きだったんで、やりたかったんですけど、発売当初仕事が絶賛炎上中でゲームどころじゃなく、少し間開けてからインターナショナル版を後日夜中にやってたんですけど、やっぱり当時の私にはやれる余裕なんてなかったです。
それなりに進めた記憶もあるんですけどね。
この頃だったと思います。
「もうゲームやれる余裕なんてないし、ゲームは卒業だな」
と思ったのは。
ここ数年、仕事も余裕できてまたゲームっ子になってますけどね 笑
最近のゲーム、特にスイッチはゼルダの時も思いましたが、ちょっとやめて10分後に即再開!っていうことが可能になる仕組みなので、ズボラな私も継続できるようになっています。
時代ですねぇ。
このFF12も例外ではなく、マップ切り替え時に毎回オートセーブかかるようになっています。
ゲームオーバーになれない緊張感は薄まりましたが、私のようなヌルゲーマーにはありがたい仕組み。
FF12はイヴァリースを舞台にしていて、高校生の時に4周はしたFFT(ファイナルファンタジー・タクティクス)と同じ世界ですね。
FF12は当時買ったごっついアルティマニアがまだ家にあるんですけど、見てるとワクワクしますね。
対してゲーム序盤。全くワクワクしない 笑
ストーリー
この作品はストーリーに対する批判が多いようですね。
主人公のヴァンが空気
だとか
滑舌悪すぎ(オイヨイヨ)
だとか散々な言われっぷり。
序盤の感想
数年前にやったDQ11などに比べると、主人公の動機付けが弱いんでしょうかね。開始数時間の掴みが非常に弱い。
マップも広すぎで、これもランニングだとかマラソンだとか揶揄されてるようです。
昔のSFC時代のFFやDQは町の人全員と話ししてたものですが、とても話かけられる根気なんてないです 笑
特に最近のゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのような超自由で会話なんてほとんどないゲームやサガスカーレットグレイスのような不必要な要素は全部削除した引き算でできたゲームと違い、ある意味古き良きJRPGで、遊び手の根気を求められるゲームです。
ビュエルバについたあたりなんですけど、今のところ、正直あまり面白くない 笑
(特にバッシュが生きていることを町中に噂を広めるイベントとかただの苦行です)
でもつくりの面倒臭さはある程度覚悟の上購入したし、主人公の周りを固めるバルフレアやフラン、バッシュがカッコいいので、クリアするまで頑張るつもり。
(特にフラン。当時と女性の好みが変わっているのもありますが、高身長でスタイル抜群、褐色の肌でクールって最高じゃないですか 笑)
主人公の空気っぷりは主人公自体が狂言回しであり、物語にはほとんど絡まないと思えば気にならないはず。
(主人公が狂言回しの作品ってあまりない気がしますが 笑)
あつまれどうぶつの森も並行で進めているので、クリアが何ヶ月後になるかはわかりませんが・・・
✳︎どうぶつの森、3DS版もやってましたが、今回のほうがめちゃくちゃ面白いですね!
個人的にはレイラがカワイイ。媚びてないところが。でもネット検索してもレイラがカワイイという人あまりいないっぽいですね。