腰椎椎間板ヘルニア発症から9ヶ月経過。劇的に良くなった理由はあるか?
スポンサーリンク
マジ辛かったです。今も痛いですが。
2019年の9月に突如発症した腰椎椎間板ヘルニア。
新型コロナの緊急事態宣言中にいくつか記事を書きましたが、その後劇的に改善しました。
詳細は過去記事を。
現在の病状
とにかく座ると痛む。じくじくというか、ジリジリというか、なんとも言えない痛み。
発症当時のお尻から足先まで激痛が走ることはなくなりましたが、相変わらず立つか寝るかの2択。
自宅のソファに5分と座ってられない。
仕事や勉強も立ってやるのがメインでした。電車も立つ。
(通勤1時間半のうち、1時間ほどは電車なのですが、立ってる方が楽だったので、逆に平常時に座ることで感じるストレスに気づきました。他人とみっちり距離感なく座るのってよく考えるとストレス。)
一時的に3ヶ月ほど良くなったけど、4月末からまた痛んでいました。
今は前回良くなったときに比べても劇的に良くなっています。
30分くらい座っていても、十分耐えられる痛み。
改善した理由を考える
なぜ改善したのか?
過去記事ではコルセット買うか、スタンディングデスク買うか、というようなことを書いていましたが、結局何も買わず。
実は自分でもよくわからないんですよね。
ストレッチもYoutube見ながら何回かやった程度。
もともとヘルニアは大半の人は数ヶ月で自然に回復する(出っ張った部分が自然に消滅するらしい)ので、期待していました。
はっきり言って整形外科は最初の診断だけでよかったです。
あまりにも辛くて何回か行きましたが、薬もリリカは効かなかったし、医者は大したこと言ってくれないし。
途中から開き直ってたまにロキソニン飲む程度。ストレッチもちょっとだけ。
(あ、でも体をそらすマッケンジー法もどきは後半習慣化していたかも。気持ちいい程度にそらすだけですけど)
完治はしていない
改善はしていますが、まだ痛いので完治はしていません。
癖になっている人は何度も繰り返すらしいので、また痛むのは怖いなあ。
この程度の痛みなら十分耐えられるので、悪化しないようにだけ気をつけないと。。
日々の運動は意識的にやらないとダメですね。
またあの激痛が来ることを考えると恐ろしいです。
仕事柄、オフィスで座ることが多いのですが、幸い現場管理がメインで様々な人との調整ごとで頻繁に立ち座りを繰り返すので、仕事中はほとんど気になっていません。
つい仕事に日々の優先度を割り振り、健康を後回しにしがちですが、毎日普通に過ごせるのが一番幸せであることをこの9ヶ月で思い知りました。
歳をとれば他にもガタがくる可能性は年々上がるので、うまいこと体を管理しつつ、仕事とプライベート両方を充実させたいものです。