ひとりでもいいじゃない！ひとり映画・ぼっち映画がメリットだらけなのでまとめました。
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どうも、みじんこです。
みじんこは人生で見てきた大半の映画、特に映画館で見る場合はひとりで見てきました。
はい、ぼっちです。
寂しいヤツ・・
と思われるかもしれませんが、複数人よりも実はメリットの方が大きいため、まとめてみました。
慣れると快適そのものですよ！
そもそも他の誰かと見ても映画中は会話できない
映画館で隣にいるパートナーや友だちと、あるシーンについて質問したり、声をあげたくても、上映中はおしゃべりは禁止です。マナー違反。
そうであれば、そもそも誰かと見る意味ないですよね。
趣味が合わない、合わない可能性がある
見たくないジャンルの映画ってありませんか？
みじんこの場合は基本的にジャンル・国籍を問わないんですけど、少しあまのじゃくなところがあって、日本のテレビ局製作映画って苦手です。
ワイドショーやバラエティで頻繁にプロモーションするようなヤツです。
（自社製作なら当たり前っちゃそうなんですが）
でも、友だちや、付き合うかどうか微妙な人と行く場合に絶対これは見たくない！とは言い切れない場合がありますよね。
相手が意見が強い人だと、仕方なしに付き合いで行くこともあるのでは？
でも、よく考えてください。
それって無理してますよね？
無理して嫌な映画見ても時間を無駄にするだけです。
無理なんてしなくていいんです！
映画は一人で行きましょう。
もちろん、趣味が合う場合は一緒に行けば楽しみは倍増ですけど、合わない可能性がある場合はオススメしません。
ちなみに恋愛映画をひとりで行ったことがあるんですけど、流石に周りはカップルだらけでした。
でも、知るかっ！って思いながら見たんですけど、最高でしたよ（笑
確か「ラブ・アクチュアリー」でしたね（古っ！）
シートの両隣を空ければ快適そのもの
映画を見るときの座席は重要です。ここを疎かにすると名作が名作じゃなくなります。
集中できるかどうかって本当、大事。
誰かと行くと、必ず隣のどちらかは埋まりますよね。
知ってる人ならいいじゃない、っていう意見もありますけど、空いてると快適そのものですよ。
まぁ、知らない人が座る可能性ももちろんあるわけですけど・・
ちなみに、みじんこは以下のような工夫をしています。
- なるべく人が少なめのレイトショーを狙います。（料金も安いですし）
- 皆さん中央よりも後方に座りたがるので、できるだけ前の方に座る
- 小さめのスクリーンでも良い作品は公開から少し経ってから見に行く
これをやるだけで全然違ってきます。
気が散ることがないので、全神経を作品に集中させられる。
これが一番大事です。
期待している作品を見ている最中に隣でポップコーンをボリボリ食べられたり、ビール臭いだけで気分台無しです。
没入感。これがないと、いい映画もきちんと受け止められずに結果、
「イマイチだったなー」
とか、帰りの電車で
「どんな内容だったっけ？」
ってなりかねません。（流石に内容をすぐに忘れすぎかもしれませんが、集中していなければそんな結果になってしまいます）
特に、トリックが仕掛けられている映画なんかはより集中しておかないと、冒頭に前振りがあっても気づかなかったり、後半に冒頭のことを触れられてもわからなくなってしまいます！
絶対集中して映画はのぞむべきです！
さいごに
いかがでしたか？
少し極端なことを書いているかもしれませんが、長年映画を見続けてきて思っていることです。
昔よりもひとり映画に対する偏見ってない気はしていますが、是非ともやって見てください。
前よりも映画そのものが大好きになること間違いないですよ！
