みじんこアライアンス!

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【没入感抜群】300回は映画館に行ったみじんこがオススメする、映画館の座席位置!

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ども、みじんこです。

学生時代から良く映画館に通っていました。 90年代はまだシネコンが全国的に普及する前だったので、それこそミニシアターと呼ばれるものから、昔のロードショー館、ポルノ映画館(これは厳密には単発バイトですけど)いろいろ行きました。

隔週で15年以上は通っていたので、おそらく300回は映画館で映画を見ているはず。

今回は、映画館に行き慣れたみじんこが、オススメの座席を紹介します! これでより映画が楽しめます!!

普段選びがちな座席エリア

頻繁に映画館に行かない人が選ぶ座席って決まっています。 大抵真ん中かつ後方エリア。 映画館に行くと、皆さん絶対そのエリアにこぞって座りに行きます。

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梅田ブルク7のシアター1。

スクリーンを見下ろして、視界にスクリーンを収める、ということを優先するとどうしてもそのエリアになります。 でも、このエリアはオススメしません。

なぜか?

テレビを見ている感覚で座席を選んでいる

映画はテレビではありません。当たり前のことですが、どうしても普段家でテレビを見る感覚で座席を選んでしまっています。 映画は集中力と没入感、これです。 真ん中かつ後方エリアは、視界に余計なものが入ります。 例えば前の座席の人の頭や非常灯機器(上映中は消灯しているかと思いますが)。

これがあるとどうしても没入感に欠け、客観的に映画を見てしまいます。

前の方に座ろう

みじんこのオススメは真ん中かつ前方エリアです。 スクリーンによるので、一概に前から何列目!とは言えませんが、最近のシネコンは大体5列目あたりを選んでおけば問題ないと考えています。

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ここだと、人も少なめで両隣が空くこともしばしば。 快適ですよ。

ちなみに、これよりも前だと、視界よりもスクリーンが大きくなってしまうので、字幕の場合は字幕を追うのに疲れます。 前すぎるのもダメですね。首が痛くなりがちです(笑

昔、まだTOHOシネマズ梅田が北野劇場からナビオTOHOシネプレックスという名前になったくらいだったと思うんですけど、マーティン・スコセッシ監督の「ギャング・オブ・ニューヨーク」を最前列で見たんですけど、スクリーンも超巨大だし、とにかく首が痛くて全く集中できませんでした(笑

(スコセッシ監督作は大好きなので、悔いはありませんが(^ω^)

ただ、やっぱり5列目あたりって首は少々疲れるし、没入感は抜群ですけど、疲労は間違いなく来るので、あまりにも長い作品で、疲労感軽減を優先する方(御年寄の方とか)は後方の方がいいかもしれませんね。

でも、若くて映画が大好きで、上映中は思う存分映画の世界に浸るぜ!っていう方は間違いなく真ん中前方席がオススメです!

一度お試しあれ!

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